【50UP】雨のゴールデンウイーク最終日@2018年5月7日
どーも。ykです。
前回釣行は、ゴールデンウイーク真っ只中の5月5日の深夜でした。
これは他府県からこられるバサーを避けての釣行で、行って速攻で釣れたので、すぐ帰ってきたという超短時間のチョイ釣り。
ゴールデンウイークの最終日である本日5月7日。
当然、昼間は人だらけの釣りになってしまうので、デイゲームはあきらめ、夜釣りへ。
雨も手伝って、人は皆無で貸し切り状態。
行ったエリアと日時、状況
現地着は19時00分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
中潮
水温 瀬田川 18.1
琵琶湖大橋 17.1
安曇川沖 14.8
5点平均水位 +9
洗堰放流 100
急成長のエビ藻
ある一点だけ、ピンスポットで生え始めたエビ藻パッチ。
ここに着くであろうアフター狙いです。
開始早々にエビ藻パッチがルアーに引っかかり、エビ藻が少しずつエリアを拡大してるのがわかる。
あちこち生えてるわけではないので、探さなきゃならない。
まあ本来であれば僕はエビ藻よりカナダ藻が好きです。
使ったルアー
TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wのクロキンとオーロラスクリーン。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W クロキン(東日本店)
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オーロラスクリーン。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W オーロラスクリーン
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これらのカラーを選んでる理由としては、アフターから回復傾向にあるバスが、このギラギラを好んでるような気がするから。
毎年このくらいの時期にはギラギラを好む現象を経験してるので、たぶん当たってると思います。
オーロラスクリーンにバイト
キャストからカウントダウンでボトムを取る。
ほとんど全キャストこれをやってますが、あまり意味はなく癖みたいなものです。
地形はそう簡単に変わらないので、同じところで投げれば同じカウントでボトムに着きますが、たまに流れ着いた何かや、ウィードが一気に伸びるなどしてカウントが変わることがあります。
こういうボトムの変化を知りたくてカウントダウンをするのが癖になってるんでしょうね。
で、エビ藻パッチの切れ目あたりを狙ってキャストし、カウントダウン。
5~6秒でボトムに着くはずが、何秒経ってもボトムに着かない。
10秒待ってもボトムに着底したときの「フワッ」がこないので、一気に巻き合わせ。
乗った、やっぱり魚でした(笑)
まあまあサイズの魚で、見た感じ50あるなしくらいでしたが、リアフックが薄皮一枚。
ほんで安定の足元ヘッドシェイクでバレ。
大雨でビッチョビチョになりながら何やってんだか、、、
テンションが一気にガタ落ちですが、気分を入れ替えるためルアーチェンジ。
カラーをクロキンへ。
魚のテンションは高め
1本目にかけた魚もフォールするルアーを中層で食ってきたと思われる。
浮いてる様子。
何が原因で浮いてるかは分かりませんが、上を向いてるならとロッドを立てて早巻き。
活性高いなら追いついて食うはず。
狙い通りに「ゴッツーン」きましたが、即バレ。
早すぎて追いつけなかったか(笑)
ただ、リトリーブスピードをゆっくりに変えて、さんざん投げましたが反応しない。
そして、また早巻きに変えると、本日2発目の「ゴッツーン」がきました。
53か54?くらいですか。
アフター回復を狙ったつもりでしたが、パンパンの腹をしたプリっぽい魚でしたわ。
全ての魚が獲れてれば、3フィッシュ(うち2本が50UP)と素敵な釣果になってましたが修行が足りず1本だけで終漁となってしまいました。
よくバレるバイブレーションの宿命か、はたまた無理やり反応させてることによる浅いバイトが原因か。
難しいよね~。
2018/1/1から5/6までの戦績。
【60UP】1
【50UP】14
【40UP】47
【40未満】7
【全釣行回数】71
【デコった釣行】22