放水量が上がって魚が入れ替わったか?@2018年5月8日
どーも。ykです。
昨日は雨の中に頑張って頑張って、なぜかスーパーモンスター雷魚。
→【70オーバー】鬼太いスーパーモンスターが出た@2018年5月8日
数日、降り続いてる雨。
かなり水位も上がっており、流れが効かないワンド形状では水が完全に入れ替わってるでしょう。
今日の釣りでは、これがいい傾向に作用したようです。
この雨の平日で、釣り人はだれ一人おらず。
当たり前か(笑)
サイズは芳しくなかったですが、簡単に巻いて出ちゃう系の釣りができました。
行ったエリアと日時、状況
現地着は22時00分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
2018年5月8日 朝の琵琶湖
琵琶湖大橋水温:15.6℃
雄琴沖水位:0.23m
洗堰放流量:180m3/s
潮:小潮
↑ 5月7日から比べると放水量が100→180m3/sまで上がってますね。
水位はかなり上がっており、ウインディサイドのシャローは濁ってましたね。
濁ったシャローでやっても良かったんですが、また雷魚みたいな珍客が出てきてもアレなので、今日は穏やかな風裏になるような、少し水が綺麗なところへ行ってみました。
使ったルアー
TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wのオーロラスクリーンだけで攻めてみました。
オーロラスクリーン。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W オーロラスクリーン
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yk的に、アフター狙いにはギラギラの明滅と信じており、この時期はオーロラスクリーンのような銀色のギラギラ系ルアーを多用します。
遅い時間からスタート
またもやスタートが遅くなってしまった。
バリバリに雨が降ってるので、なるべく簡単な釣りをと思い、少し水深があるような湖流の影響が受けにくい場所へ入釣。
さっさと出てくれ!と祈りながらの第2投目にいきなりバイト。
キャストしてボトムを取り、ゆっくり丁寧に巻いたらヌンと情けないバイト。
上がってきた魚は、ここ最近では見てなかったサイズ。
イメージ的にはボトムから少し浮かせて漂わせるイメージ。
このままビッチャビチャに濡れる前に速攻で帰ろうかとも思いましたが、簡単に出そうな雰囲気なので続行。
そして、パターン的に合ってるのか、ゆっくり丁寧に巻いて連発。
しかし、なぜかのサイズダウン。
シャローエリアへ移り、早巻き
活性高めで巻いて出るようなコンディション。
昨日とは全然違う感じ。
なら、シャローに移動して早巻きでゴッツーンいけちゃうんじゃ?と頭の悪い考えで移動。
移動して、ゆっくり丁寧から、鬼のハイスピードの早巻き。
リールを巻く左の肩には乳酸が溜まり、二日後にはちゃんと筋肉痛でしょう。
で、左肩を犠牲にして巻き巻き。
ドン!!出ましたわ。
絵にかいた通りに出たんですが、ジャンプ一発でまさかのフックオフ。
デカかったよ(笑)
そこから1時間ほどノーバイト。
が、諦め切れるわけもなく、あちこちを移動して同じようなシチュエーションを探し、親の仇のように早巻き。
「もう帰らなきゃ」とは思うものの、巻いて回収したルアーを間髪入れずに投げちゃう病が発症。
「このまま出ないなら死ぬまで投げ続けちゃうぞ」と琵琶湖に脅しを入れてみる。
と、、、ドーン!!
サイズアップの45チョイ。
完全に外がかりで鼻先にチョコンとリアフックが一本だけでした。
下から食い上げてきたんでしょうけど食いミスってますね。
早すぎたってことかもしれませんが、早さでリアクション気味にバイトまで持ち込んだとも考えられます。
ただ巻くだけのバイブレーション。
単純ですが奥が深く、いろいろな反応のさせ方があって楽しいですね~。
2018/1/1から5/8までの戦績。
【60UP】1
【50UP】14
【40UP】48
【40未満】9
【全釣行回数】73
【デコった釣行】23