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ウィンディサイドの濁り攻略@2018年5月19日

   

 

どーも。ykです。

前回は巻いたら釣れるコンディションに出くわして、ただ巻きでポコポコ釣れる楽しい釣りが出来ました。

バイブレーションのただ巻き・ykに巻かせなさい(任せなさい)@2018年5月17日

 

 

北風が爆風。

携帯には「湖西線が強風でストップ」と、電車止まったよの通知が来てました。

入った先は、ウィンディサイドは避けて風裏へ。

水はクリア。

ただ巻きからスタート。

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は22時00分。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

中潮
水温 瀬田川 19.6
琵琶湖大橋 19.6
安曇川沖 16.6
5点平均水位 +16
洗堰放流 300

 

使ったルアー

最近、72S-WのT.Oシャッドばかり投げてたので今日は65S-W。

 

 

ルアーが軽くなる分、ゆっくり巻けるので、気温がガッツリ下がっている今はそっちの方が良いんないかと65S-Wを選択。

カラーはワカサギ。

銀色でギラギラした明滅が良さげなカラーです。

 

やっと出てこれ

ただ巻きでゆっくり丁寧に巻いてみる。

途中、ワンバイトあったが突いただけっぽいコツン。

前回釣行は巻いてるだけで出たが一気に渋くなりました。

 

風裏じゃなくウィンディサイドへ行くべきか?

と思い始めたときにフワッとルアーからテンションが消える。

 

小さいけど渋ってる中でも丸飲みです。

 

移動先はウィンディサイド

爆風の北風をもろに受けて、波はバシャバシャ。

足場が高いところしか立ってられない。

んで、水はマッディーウォーターになっちゃってるし。

 

ただ巻きでやってみるも何かが起きそうな気配すらない。

なら、冬にやりまくったあの釣り、そう、リフト&フォールを出します。

 

濁った時はとにかく気づかせること。

ショートストロークでリフトさせフォールをゆっくりするためカーブフォール。

 

カーブフォールでコン。

 

期待外れのサイズなので延長を決意。

 

デカいやつほど取れない

とにかく濁ってるので、バスにルアーを気づかせないと話にならない。

そして気温が下がって風が当たってるので水温だって下がるはず。

狭いストライクゾーンに入らないと食わないコンディションになってる可能性が高いので、何度も同じラインを通して、ストライクゾーンに入れに行く。

フォールでコツン。

巻き合わせすると一気に手間に向かってダッシュしてフッキングが甘くなってました。

急いで巻いて、テンションをかける。

しかし、グーっとテンションがかかったところで水面から頭出して首振り。

で、安定のバラし。

50あったと思うよ。

デカいやつほど獲れないんです。

 

2018/1/1から5/19までの戦績。
【60UP】1
【50UP】15
【40UP】56
【40未満】9
【全釣行回数】76
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年5月

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