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基本に忠実にを大事にして、なんとかデコ回避@2018年6月12日

   

 

どーも。ykです。

連日連夜で釣りに行き、琵琶湖の状況を肌で感じてるyk。

昨日は、「早巻きで大きく広く探るとドスン」と出るかもしれないことを感じた。

→【50UP】考えるな、感じろ！の名言を思い出した釣行となった@2018時6月11日

 

 

が、今日は、やっぱり激渋どろこか鬼渋。

1発だけ出せたが、足元でジャンプバレ。

その他は何も起きずに気付いたら深夜1時（笑）

見えなくなっちゃったので、一から組み立てようと、とにかく目に付く岸際のカバー・ストラクチャーをメインにショートキャストで打ちまくり、「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」の作戦。

それが功を奏したのか、やる気みなぎる引ったくり系バイトが取れ、なんとかデコを回避することができた。

 

行ったエリアと日時、状況

6月12日　現地着は22時00分。

大潮
水温 瀬田川 21.5
琵琶湖大橋 21.9
安曇川沖 20.2
5点平均水位 -12
洗堰放流量:300m3/s

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。

カラーは65S-Gがワカサギ。

 

 

まあ、投げてるルアーはこれだけじゃないんですが、こいつメインでやってきました。

 

リフト＆フォール

思いつくことはだいたいやりました。

ボトム着底からのスローリトリーブ。

ウィードを触りながら。

ウィードに触らんよう、浮かせぎみに。

早巻きでリアクション狙い。

いろいろと考えられる手段を、考えられる場所で繰り返し反復。

投げて巻くを繰り返す、電動リールのなった気分です。

が、あんまり出ないので、リフト＆フォールへチェンジ。

岸際まできたTDバイブレーションが、スローにシミーフォールするところを想像しながらウットリしてると「コン」。

巻き合わせで、鮮やかに美しくフックオン。

足元から5m程度なので、すぐにバスの姿が見え、「おぉ！まあまあデカいで！」となりましたが、首振りジャンプで鮮やかに美しくフックオフ。

この一発が獲れなかったことで、「今日はデコ」という覚悟を決めました（笑）

 

やはり基本は岸際

あれこれといろいろ試し、獲れはしなかったが、岸際で一発バイトが出た。

ということは、どこの岸際でも、出る可能性はあり、キャスト数で確率を上げて出せないか？と思案。

ということで、他は全て捨てて、岸際オンリーでショートキャスト→早巻きを繰り返す。

お隣さんがいなければ岸際にロングキャストして早巻き。

出なければ急いで場所を移動。

まさにラン＆ガン。

移動を繰り返し数箇所目、早巻きしてるルアーに流れてきたウィードが絡む。

リーリングジャークでウィードを切る。

ドドン！と引ったくりバイト。

 

時刻はAM1時過ぎ。

50UPとか、そこまでデカくないですが、45UPの50未満。

 

ギリギリでした。

 

2018/1/1から6/12までの戦績。
【60UP】1
【50UP】26
【40UP】77
【40未満】15
【全釣行回数】93
【デコった釣行】23

 

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 - バス釣りテクニック

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