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ゾディアス 176MH-G購入で50UP連打、戦闘力が高すぎてびびった@2018年6月16日

   

 

どーも。ykです。

ゾディアスというシマノがやたらと力を入れて販売してるロッドがありまして。

そのなかでもマニアックな176MH-Gという番手を6/15「ブンブン大津店」で購入。

このロッドは、簡単に言ってしまえばディープクランク専用に作られた、非常に尖った(とがった)ロッドです。

 

 

今まで使ってたダイワ ブラックレーベルFM 701MFBも非常にいいロッドで、自分の好みにドンピシャだったんですが、リールからロッドエンドまでがとにかく短く、巻くときに脇に挟めないという感じなわけです。

「ゾディアス 176MH-Gはリールからロッドエンドまでが長い」って理由だけで買ってみました(笑)

で、買って数時間後にはフィールドに立ってました。

寝ずに出撃です(笑)

 

ゾディアス 176MH-Gインプレ

グリップの長さ

使ってまず一番に感じたのは、キャスト時。

今までロッドエンドまで短いブラックレーベルで慣れてたせいもあるんでしょうが、「右手は添えるだけ」で投げれます。

ようはリールから下が長い分、左手で引く力をあますことなく掛けれる。

ので、よく言われる右手のスナップ的なものはあまり必要とせず、小さい力で済んじゃうので「右手は添えるだけ」でいけちゃう感覚ですね。

で、ルアーを巻くときも、魚を掛けてからも、終始脇の下に挟んでいられる。

僕の右手は腱鞘炎なんですが、これだけでかなり楽で、疲れません。

 

硬さ

全体的に「硬いな」という印象です。

そりゃMH表記ですから、あたりまえか。

が、キャスト時も、魚を掛けた時も、素直に美しいベンディングカーブを描くので、どちらも「手になじむ感」が半端じゃないです。

そして、ウィードに当てにいく釣りが好きな僕が一番気にしてたのは、ウィードタッチの感度ですが、ロッド全体の硬さからくる感度の良さが僕的には非常にありがたい。

もっとダルいのかなぁと思ってましたが、めっちゃシャッキリしてます。

 

行ったエリアと日時、状況

6月16日 現地着はAM2時30分。

過去に解説したとおり暗いうちからフィールドに立ち、朝マズメ狙いです。

バスが釣れない人が読むべき、七つの約束ごと

中潮
水温 瀬田川 22.5
琵琶湖大橋 21.8
安曇川沖 19.4
5点平均水位 -20
洗堰放流量:60m3/s

 

使ったルアー

いつもは楽天のリンクを貼りますが、めんどうなので(笑)割愛します。

TDバイブレーション スティーズカスタムを基本としてローテーション。

65S-W、65S-G、72S-W、72S-G。

この四つをローテーションです。

で、ときおりTN70サイレントを入れます。

 

AM2:50 1本目

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-G(Y.M.チャート)

 

測ってませんが40後半。

フロントフックが下あごの内側に一発だけ。

買ったばかりのロッドで、ファーストフィッシュです。

グイグイ行こうとする魚の頭をこちらに向けさせることができる。

跳ねられようが、急に突っ込まれようが、ロッド全体がよく曲がってくれるので、手に持ってる感触に「ラインテンションの抜け」を感じず安心感がある。

ゾディアス最長のロングロッドだからでしょうか、硬いのによく曲がる。

 

AM3:30 2本目

TN70サイレント(キンクロ)

 

こいつも40後半。

測って写真撮ってる時間がもったいないので測定は割愛。

 

AM4:10 3本目

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-W(T.O.シャッド)

 

50UP。

うっすら明るくなってきて、ボイルもチラホラ。

 

AM4:40 4本目

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-W(ポンドギル)

 

2発目の50UP。

 

AM5:00 5本目

TN70サイレント(キンクロ)

 

完全に明るくなって40後半。

測らず連打を狙いましたが、ボイルも収まり、寝てなかったことを思い出し納竿。

 

2018/1/1から6/16までの戦績。
【60UP】1
【50UP】28
【40UP】79
【40未満】15
【全釣行回数】94
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年6月

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