2019年、シマノ新製品が続々と?ということでゴミ記事を書いてみる@2019年1月13日
どーも。ykです。
バス釣り界のカリスマ的インフルエンサーになりたくてブログを始めSNS各種まで手を伸ばして活動中ですが、、、
インフルエンザになりました(笑)
※インフルエンサーとは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。
仕事が忙しく数日釣りに行けてなかったわけですが、湖の匂い、風、ハントするときの「ピリッ」とした緊張感。
そういったものが数日なくなると、どうやら僕は体調を崩す傾向があります。
琵琶湖に魅せられた男たち(女性も含め)が患う病「琵琶湖病」です。
さて、釣りにもいけないので今日はゴミのような記事を書いてみます。
SNSやネット上で次々と噂される「2019年新製品」についての記事です。
「こんな機能があって」「このくらいの値段で店頭に並ぶ」といったことはあちこちで囁かれてます。
シマノのプロスタッフである俺達。秦さんの動画でも見てみましょうか。
→1万円代で買えるコスパ最強リールと王者アンタレスDCを戦わせてみた
で、残念ながらこういった情報に僕は疎い(うとい)ほうの人種です。
疎いというか、あまり興味がありません。
ので、誰でも調べりゃわかるような各メディアに既に公開されてる部分(正しいかどうかも怪しい情報ですが)をご紹介するという記事にします。
そういった意味で、この記事はゴミ記事といえるんじゃないでしょうか。
シマノ 19アンタレス
遠投も、アキュラシーキャストも意のままに。”キャストキング”が魅せる、新たなる飛びの世界。
これが2019年新製品のNEWアンタレスのキャッチコピーです。
「外径34mmに対し、幅19㎜のナロー化することで、第二世代マグナムライトスプール比で約15%もの低慣性化を達成。従来を遥かに上回る軽やかな立ち上がりと、さらなる飛距離の伸び、そしてトラブルレス性能の大幅な向上を実現している。」らしい。
旧アンタレス37mm(で合ってるかな?)だった外径が、34mmとなったことで多くの人から「残念」とか「34mmならバンタムでいいじゃん」という声が出ました。
ネット上では、「すごい」というより、批判というか批難?が目立つ19アンタレスですが、「性能がどうこうより、採用された新技術、各部を彩る高級な部品、剛性」がアンタレスであって、使ってみて感じる性能は後からついてくるものと考えます。あくまで僕個人は。
どんなものでも使ってみないとわからんからね。
以前の37mmスプールと違って34mmっていったら、冷静に考えたら普通にバスを釣るルアーの重さをを考慮したとき、使うリールのど真ん中が34mm前後ですよね。
僕の釣りはそうです。
だからといってアンタレスは買わないのですが(っつか買えない笑)
以前から発売されてるアンタレス同様に、所有してる喜びも満たされ、さらには使えば使うほど高次元の性能を感じることができるリールになっていくことでしょう。
価格はカタログで58000円。
NEWスコーピオン MGL
パワフルかつスムーズな巻き上げと飛びを兼備。多彩なスタイルに対応する新たなる深紅。
アンタレスを買えない僕レベルのサラリーマンを対象にしたスコーピオン MGL。
今回発売されるスコーピオン MGLは往年のスコーピオンを思い出させるような赤です。
琵琶湖の赤いユーチューバーさんが即効で買いそうな色してますね。
今回よりスコーピオンにはマイクロモジュールギアが入ってしまいました。
マイクロモジュールギアとは、歯を可能な限り小型化した機構です。細かい歯を密に、かつ数多くかみ合わせることにより、強度を低下させることなく滑らかな動力伝達を実現。巻き上げ時のギアノイズが低減し、感度も飛躍的に向上しました。ベイトリールでは段階的に導入してきたマイクロモジュールギアですが、構造的な制約の多いスピニングに組み込むには高度な技術を要します。精密なギアを寸分の狂いもなく支持できるのは、高剛性&高精度のメタルボディがあるからこそです。
個人的に僕は「マイクロモジュールギア」が嫌いです。
マイクロモジュールギア嫌いというか、真鍮(ブラス)製のギアの高剛性っぷりが好きと言ったほうが良いでしょうか。
16スコーピオン71XGを持ってますが、こちらはドライブギアが真鍮なので気に入ってます。
16メタニウムMGLはマイクロモジュールギア。
投げた感触が死ぬほど気持ちいいメタニウムですが、ほんの少しの劣化で出てくるギアノイズが嫌で、ギアノイズが出たら新しいドライブギアを購入して延命してます(笑)
1年間で2回ほど買いました。
買い換えると、またあの「ヌメヌメ」とした感触、「ギアがないんじゃないか」と思わせるほどの巻き心地が帰ってきます。
が、僕の釣りに行くペースでは半年に一度は買い替えです(笑)
マイクロモジュールギアが好きなアングラーは買いでしょう。
シマノがわりと好きで、よく使ってるのがシマノですが、もしかしたら他社リールへ乗り換えるかもしれません(笑)
価格はカタログで27000円。
まとめ
ということで、シマノ上位機種である19アンタレスと、人気が高い19スコーピオンMGLについて書きました。
まあウ○コ記事です。ごめんなさい。
ダイワもそうだし、その他いろいろなメーカーでも新製品を出し、フィッシングショーに向けて準備してるようです。
僕は、「道具は使えりゃなんでもいい」という人間なので、貴重な休みをフィッシングショーに使うつもりはなく、たぶん釣りに行きます(笑)
というか、現在の体温、39.2度。インフルエンザ恐るべし。
こんなん書いてる場合ではないんで、お薬飲んで寝ます。
2019/1/1から1/8までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】5
【40未満】0
【全釣行回数】5
【デコった釣行】1