【超低水温】真冬のシャローでバイト@2018年2月8日
どーも。ykです。
2月8日、さすが真冬というマイナス気温。
ガイドが凍り、リールのレベルワインダーも動かなくなるような、真冬のバス釣り。
夜釣りともなるとさらに気温は下がり、バスもキツイでしょうが、釣り人側もかなりキツイ。
その分、釣り人は減りフィッシングプレッシャーは下がる。
なんたってこれもんですから。
現地着は21時
今日も前回の釣りをなぞるようにTDバイブレーション スティーズカスタム65S-S(サイレント)を試す。
ダイワ(Daiwa)TDバイブレーション スティーズカスタム 65S-S クロキン
|
→【真冬のバス】明滅効果を使ったリアクションバイト@2018年2月6日
さすが極寒だけあって誰一人としていない(笑)
人からのプレッシャーは避けれる。
このエリアでメインとなる打ちたいところは3箇所と、出たらラッキーなシャローの2箇所の合計5箇所。
1箇所に30〜45分使って粘ったら、おおよそ帰る時間。
これだけ寒い日が続いたら、南湖ならシャローもディープなく、どこでも水は冷たい。
エサを食える魚を探すなら、極端に浅いシャローレンジかもしれん。
まずはメインの3箇所から
どこも水深は2m前後。
ブレイクに岩や枯れたウィードが絡んだり、ボトムがハンプしてたりする。
リフト&フォールばかりしてるここ最近。
巻いて出したい(笑)
って事で今日はリフト&フォールは封印。
早巻き〜ボトムのスローロールまで、一通りを試してみる。
いるのはわかってる。
出てこいや(*´ω`*)
と、投げまくるが異常なし。
ボトムや地形の変化
この時期、南湖特有の北からの流れが効くような場所ならボトムはかなり露出します。
が、ワンド奥のシャローや、北側になんらかの障害物が存在すると、ボトムには枯れて真っ黒になったウィードが堆積したままになります。
「ここも流れが効くよね」と思えるような場所でも、ボトムには枯れたウィードが堆積してることがあり、そういう場所は北側になんらかの地形変化なんかがあったりします。
こういうことからも目に見えないボトムの変化や、水の中の地形の変化などに目を向けるのはかなり重要だと思います。
バイブレーションのリフト&フォールは大嫌いな釣りでしたが(笑)、やってみるとこういう事に気づけるんだなと思いますね。
食わず嫌いはやっぱりダメですね(*´ω`*)
僕がよく行くエリアは、こうしてボトムや地形を理解してます。
下手な魚探より精度高くわかってる自信あるなぁ、、と思ってます。
特にウィードが姿を消す低水温に、地形を知るチャンスがあり、春のプリ、ミッド、アフター、そして6月くらいの高活性なアフター回復までつながるなと考えます。
今年は3月くらいからヤバい事になるかもしれません(笑)
シャローレンジへ
シャローレンジの1箇所目。
水深は1m前後。
ここでも巻く。
とにかく巻く。
出なくても巻く。
異常なし(笑)
ならばと2箇所のシャローレンジへ。
と思ったら人がいる。
ルアーチェンジしてるのか手元にライトを当ててる。
が、そのライトの光が水に落ちてる(笑)
あきませんやん?と1個目のシャローへ戻る。
ここで今日初のリフト&フォール。
流れがほとんど効かずウィードが堆積してるので、かなりリフト&フォールでウィードを拾ってしまう。
が、気にせずルアーのブルブルすら感じなくなっても我慢して、ゆっくり優しく、そして短くリフト。
ボトムの固い何かにルアーがコツンと触り、ルアーからブルブルが戻る。
ここでバイト。
今日の初バイトです。
が、乗ってすぐバレ。
ガイドが凍って、ゴツンとバイトがあった時に、巻き合わせが間に合わなかった。
何してんだか(T ^ T)
で、あっさり心が折れて納竿。
歯型と岩に擦りまくってついた傷をご覧ください。
買ってそれほど使ってませんが、すぐこうなります。
それだけ固いものに当ててるって事ですよね〜。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/8までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】13
【40未満】0
【全釣行回数】25
【デコった釣行】12