絶好のチャンスを逃し続ける@2018年2月14日
どーも。ykです。
ブログを見る限り、2月6日から連チャン坊主である。
スタイル崩さず、プラグオンリーの釣りを展開して、坊主でございます。
冬だけは毎年こうなっちゃうので、ホント苦手です。
見に来ていただいてる方には非常に申し訳ない。
たまにポロっとデカいのが釣れる。
これなら誰でも出来る事で、目指すは常にデカいのを釣る。
目標だけはデカいのですが、琵琶湖は優しくないですねー。
ルドラ130SP
O.S.Pのビッグミノーです。
OSP オーエスピー ルドラ130SP RUDRA 130 SP HMセクシーシャッド HM21 ※ 画像は各サイズ共通です。
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今日もルドラでスタート。
今現在のルドラ保有数は1本しかないので、ヤフオクを漁って入札しまくってます。
ついでにTDバイブレーションも、スティーズカスタムじゃない方をヤフオクで入札しまくりです。
何人いるんすか!
現地着は20時過ぎ。
少し早めに行動しました。
何と言っても昼間がすごく暖かかったのでね。
日が落ちてから数時間経ってるけど、ギリでフィーディングに間に合ってくれないもんかと、早めスタートです。
しかし、ここだろ!というポイントの駐車スペースには車だらけ。
平日、しかもバレンタインデーですけど。
少し暖かかったからなのでしょうか。
人だらけで狙ってたところへは入れず。
可能性がありそうなところは全部おさえられてたので、空いてるところを何箇所かルドラを通して移動。
またもやラインをフロロのままにしてたので、足元だけをトントン&ストップ。
何も起きないので移動。
土曜に何箇所か見てきたところを開拓
2月10日の土曜に、夜に入れるポイントを増やす目的でデイゲームをやりました。
→【NBNF】稀に見る惨敗なデイゲーム@2018年2月10日
まあこの日も釣りは完全な惨敗でしたが、夜に入れるようにあちこちを観察してきたわけです。
で、その時に観察した何箇所かで、なるべく人がいないところを探してランガンです。
選んだルアーはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。
【在庫処分セール】【ルアー】ダイワ:TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G クロキン【バイブレーション】【返品不可】
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今日はクロキンのガラスラトル入り。
絶大な信頼をしてるルアーであり、このブログでも、もっともデカいバスの捕獲率が高いルアーです。
移動を繰り返し、シンキングルアーであるバイブレーションを投げて地形探索です。
冬はとにかく地形を知るチャンスです。
なだらかなブレイク。
ボトムのマテリアルの変化(砂や岩、枯れたウィードがたまるとこなど)。
巻きの釣りであり、巻いて探して、ダメなら移動というのが僕のスタイルです。
このスタイルをやる時に確率を上げるコツは、闇雲なキャストを繰り返す事ではなく、地形を釣っていく事だと僕は考えてます。
デコってばかりのヤツが言っても説得力がないですね(笑)
もうちょい待って下さい。
デコってはいますが、フィールドから得てる情報は神レベルまで達してますので、春爆は近いですよ(๑˃̵ᴗ˂̵)
千載一遇のチャンスを与えてもらう
今日もあちこちでゴミ拾いしながら琵琶湖への感謝を表します(笑)
琵琶湖からの「釣果」のお礼を目的としたヤラシい下心はありますが。
当然、これだけ人が増えてきたら辺りも釣り人が出したゴミも目立ちますね。
拾いますよー(*´ω`*)
ってか捨てないでね。
拾いながら釣りするの大変だから。
で、ゴミ拾いをしたからなのか、理由は定かではありませんが、投げてるバイブレーションに琵琶湖からお礼の鬼バイトがゴツンとありました。
ブレイクの低い側の枯れたウィードが少しモサッとしたところで、リフト&フォールのフォール中にバイト。
このチャンスは逃せません。
が、
しかし、
足元に来るまで全然引かなかったバスですが、足元まできたらボトムへ向かって鬼の突っ込みを見せます。
キツめのドラグ設定ですが、16メタニウム mglからメリメリメリとラインを出されます。
少しだけ魚体を見ましたが、デカいヤツでした。
が、フックオフ。
フロントフックをガッツリ伸ばされてます。
これ切腹モノでしょ。
って事で
そのあとは一気にやる気がなくなり、納竿。
これでは見に来ていただいた方に申し訳ないので、少し語ります。
ラトルが入ってるルアーと、サイレントでの違いを簡単に書きましょう。
ラトル入りのルアーの最大の特徴はやっぱり、音で気づかせて食わせる能力。
かなり遠くからでもバスに気づかせて追わせられるので、食い気がある時は広範囲にバスを寄せれるので、かなり効きます。
変わってサイレント。
これは逆にバスに気づかせない釣りができる。
この効力は口をなかなか使わない時に効くんですが、バスの居場所をある程度わかってないと威力は半減します。
気づかせて食わせるのではなく、突然目の前にルアーが出てきて、バスが判断するヒマを与えず、よくわからないままにリアクションバイトに持ち込むことができます。
今日の釣りでは、広範囲から寄せて追わせて食わす作戦で、狙いは的中だったわけですが、ウンコみたいな結果になってしまいました。
こんなん語ってないで、ホント、そろそろ釣るからちょっと待って下さいね。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/14までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】13
【40未満】0
【全釣行回数】29
【デコった釣行】17