春のショートバイトに悩まされバラしまくるが最後に女神降臨@2018年4月12日
どーも。ykです。
ここ数日で考えてる事。
バラしすぎ
足元まで寄せてバレるのはいい。
いや良くないけど、「あるある」なのでいいとして、バイトからファイト開始後、バットやベリーにグッと重さが乗る前にバレちゃう事が多発してます。
今日も3バイト、3ヒットからの即バレ。
これは何なんだろうと色々と要因を考えさせられる釣行を続けてます。
一番感じてることとしては、「ラインをフロロに変えた」ことが大きいと感じてます。
フロロに変えた時
冬の間、ナイロンを多用してましたが、フロロには4月9日にチェンジしてます。
→【春特有】寒の戻りとショートバイトからの50UP@2018年4月9日
下手という理由もあるのですが、何か別の理由を探して、それのせいにしていくスタイルのこのブログ。
間違いがあったら、そっと教えてください(笑)
フロロに変えた事による利点もあります。
感度です。
ボトムにパラパラとあるウィードに当てて釣っていくことが多いので、ここは重要視してバイブレーション投げるならフロロという考えでいましたが、ロッドとのバランスなのか、即バレが多発です。
そしてフロロに変更した事によりルドラの泳ぐレンジが一段下がりました。
ラインが重たいので、止めるとラインが沈んでルドラの通るレンジが下がってしまい、これによりルドラを投げる場所が少し減りました。
ちょっと変えるの早かったかな?という結論に至りました。
何と言っても、ショートバイトの多い春なんでね。
次回の釣りではナイロンでバイブレーションとルドラのローテーションで、この仮説がどうなのか検証します。
思ったより人がいない
現地着は21時30分。
いつまであればスキマを見つけて無理やり打っていき、「まあここじゃ出ないわな」とクールに決めながら、人が帰ったところへ、すかさず入るようなエロスタイルで釣行を重ねてましたが、どうした事か人がいません。
釣り人が集ってフィーバーする、年に一度の飲み会でもどこかで開催されてるんでしょうか。
誘われてません。
まあ、「やりたい放題やんけ!よっしゃーぃ」と、いつものエロスタイルから一変して、クールなドヤ顔フィッシングとなりました。
選んだルアーはTDバイブレーション スティーズカスタム72S-W。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 72S-W ポンドギル
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なるべく浮かせながら巻きます。
ゴツンときますが、即バレ。
中層を意識して巻きます。
ゴツンときますが、即バレ。
沈めてウィードトップをペロペロ巻きます。
ボトムズル引きして、何かをきっかけにしてリーリングジャークでリアクションを狙います。
と、縦ストラクチャーが絡むところでリーリングジャークにゴツン。
即バレ。
もう涙目。
前が見えないほどに。
捨てていかないでね
こういう光景をよく見ます。
使ったワームを、そのまま釣り場にお供え物のように奉納するような光景です。
釣れなすぎる琵琶湖への嫌がらせなんでしょうか。
自分のゴミくらい自分で処理する能力がない人は、おそらくバスも釣れないでしょう。
「今日は、つんつるてんのホゲだぜ」と思いながら、トボトボと車に向かう道中でこのワームを見つけたので、拾うついでにラスト1投。
ラスト1投とか言って、また粘ってしまいそうだなぁとハラハラしながら、それを払拭するようにフルキャスト。
ボトムを取らずに、ただ巻き。
TDバイブレーションに全身全霊で命を吹き込みます。
ガツーン。
リフト&フォールや、デッドスローなただ巻きと違い、スラッグなしでロッドに直接バイブレーションの重さが乗った状態からのバイト。
有無を言わさずロッドの根元まで、バスの重みがいきなり乗っかるような感触。
巻物ったら、これでしょ。
バイトが気持ちよすぎて脳天まで痺れてウ◯コ漏らすとこでしたわ。
って事で、言いたいことは、
ゴミ拾うと釣れる説
バスの釣り方の基本を書いた記事です。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から4/12までの戦績。
【60UP】1
【50UP】10
【40UP】38
【40未満】7
【全釣行回数】59
【デコった釣行】21