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レベルバイブBIGを購入しレイダースの仲間入りをしてみた@2018年12月23日

   

どーも。RAID JAPANのykです。

はい、パンチの効いた嘘はこの辺にしておいて。

今回はRAID JAPANのレベルバイブBIGの釣行です。

最初に言っておきますが、今回の釣行記では、途中にちょいちょいカナモが登場します。

「あぁのぉ~」ってやつです。

※他意、悪意はありません。

※ツイッターのフォロワーさんからの依頼です。

 

 

実はRAIDのルアーがこのブログに登場したのは初めて。

インプレをするためにね、あぁのぉ~、バイブレーションの基本中の基本である、うん

ストレートリトリーブ

ようはタダ巻き。

これに焦点を合わせて釣りをしてきたんだよね。

バイブレーションが強いのはやっぱり広大なシャローフラット

そこで登場するのがレベルバイブBIG

これで輪切りにするような、そういう釣りがね、あぁのぉ~、バイブレーションの特徴をいちばん活かせる場面、うん。

そんな感じになってくるよね。

 

インプレ:思ったよりアクションが強いぞ

yk自身、カナモのファンです。

いや、少し語弊があるな。

カナモがメガバスのフルサポートを受け、岸道に出演してたときのメガバス伊東由樹の大ファンで、ついでにカナモも見てた、というニワカのカナモファンです。

RAIDを立ち上げてから何年か経ってますが、初めて買ったRAIDルアーがレベルバイブBIGだということです。

で、琵琶湖の赤いユーチューバー(釣りガールチャンネル)の方が、レベルバイブBIGのインプレしてたんですが「ヌメヌメ泳ぐ、アクション弱めでナチュラル」といったことを言ってたので、そういう感覚で投げてみました。

が、そこそこパワフルな水押しで、バイブレーションの中ではアピール強めと感じました。

※ディスってるわけではありません。

※感じ方は人それぞれです。

 

どんなバイブレーションでもありがちですが、レベルバイブBIGもフロントフックがウィードを拾う率が高めな気がします。

フォールは「ストン」と落ちる系ではなく水を噛んでゆっくりフォールしてるようで、フォールが遅いと感じました。

フォールが遅いことが利点の場合もありますし、そもそもオカッパリでは「フォールの早いルアー=短命」という方程式があるので、このルアーはオカッパリアングラーに向けて作られてるというのを肌で感じました。

 

最大に優れてる特長は、僕的には飛距離と早巻きでのレンジキープ力。

ゆっくり巻いてもそこそこレンジキープできますが、早巻きのスピードトリックがハマるルアーと思います。

 

とりあえず巻いてみる

性能チェックのため、1.5mのウィードボトムなシャローフラットをチョイスしタダ巻きで輪切りにしていく。

タダ巻きで釣れてこそのバイブレーション。

レベルバイブBIGの釣れ具合を裸にしてやろうかってことです。

岸から数m沖側が少しだけ深くなってたりするんで、溜まるとしたらそこ。

1投で出なくても、とりあえず何度も通してみる。

と、数投目で「ゴツン」。

あっさり釣れちゃった。

 

レベルバイブBIG童貞、卒業である。

 

タダ巻き

琵琶湖大橋付近のね、あぁのぉ~水温、これが「まだ!」12~13℃もあるんだよね。

南湖西岸の北側エリア、完全に秋ひこずってるよね。うん。

ってことは、ってことはのタダ巻き選択になってくるよね。

クランクとかスピナベみたいな「水押しの強いルアー」はこの低水温に向かう時期は、魚が好まなくなる。

逆にバイブレーションとか、あぁのぉ~、シャッド系の波動が弱めのルアーで、何度もタダ巻きで通して釣る。うん。

そういう釣りが、この秋ひこずったような、びみょーに、絶妙な、こんな時期にハマるんだよね。

 

まとめ

結局、早巻きのタダ巻きで通して4バイト1フィッシュ。

いわゆる「スピードトリック」で口を使わせることが出来たんですが、バラし3発(笑)

秋っぽい感じが色濃く残ってるけど、少し早すぎると追いつけない、みたいな状況が今の琵琶湖みたいです。

次回はレベルバイブBIGのリフト&フォールで釣ろうと思います。

 

そして、最後になりましたが。

カナモファンの皆さま、金森隆志さま、今回は調子に乗ってすみませんでした。

 

 

2018/1/1から12/23までの戦績。
【60UP】1
【50UP】57
【40UP】143
【40未満】32
【全釣行回数】159
【デコった釣行】26

 

 - 釣行記2018年12月

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