*

メガバスルアーの集魚力の高さにギョ(魚)とする@2019年1月6日

   

どーも。隠れメガバシストのykです(笑)

昨日の記事ではメガバスのX-Bitesというシリーズ化された釣りムービーについて少し書きました。

リベンジマッチ(懐かしきX-Bitesを思い出す)@2019年1月5日

 

書いたら、とりあえず釣っとかないと。

ってことで、隠れメガバシストとしてバイブレーションXウルトラを持って釣りへ行って来ました。

結果、メガバスらしい「ルアーの集魚力」を発揮し、巻いて40UPを出してきました。

ゆっくりストレートリトリーブをして、綺麗なストライクが出た結果に満足しとります。

 

 

僕がブラックバス釣りを始めたのが、今から約10年位前だと思います。

地元では海釣り(ロックフィッシュ)、地元を出てからは東京で湾奥シーバスにはまり、関西にきてから本格的にバスフィッシングへ。

関西に来るまでは、バス釣りはモニターで見るだけの憧れの釣り。

そんなときに出会ったのがメガバスであり、X-Bitesという動画だったわけです。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

1月6日。

23:00~24:30まで。

 

使ったルアー

メガバス バイブレーションXウルトラ(ラトルインモデル)

 

 

憧れたメガバス代表の伊東由樹

メガバス動画からバス釣りというものを妄想で覚えたyk。

始めたころは、とにかくメガバスルアーを買いあさり、伊東由樹さんや金森隆志さんの動画をむさぼるように見てykというフィッシャーマンを作っていきました。

 

何年前だったか覚えてませんが、2年連続でフィッシングショー大阪へ行ったことがあります。

フィッシングショーにはぜんぜん興味のないyk(笑)

僕の人生の中でもフィッシングショーに行ったのはこの2回限り。

僕の中での方程式は、「休日=釣り」だったわけで、「フィッシングショー?興味ねーよ」のレベル。

しかし当時お付き合いしてた女性が、「休みのたびに釣りじゃさすがに殺意しか沸かない」とカミングアウトされちゃったので、彼女サービスの一環でフィッシングショーに行ったのです(笑)

その時、メガバスのカタログを買い、伊東由樹さんのサインをもらう列に並びました。2年連続で(笑)

1年目、サインをサラサラ書く伊東さんから「好きなルアーはなんですか?」と聞かれ「グリフォンです」と答え、グリフォンの絵つきのサインを書いてもらいました。

2年目、またサインを書いてもらいましたが伊東さんから「好きなルアーはなんですか?」とは聞かれませんでした。

あれ今年は聞いてこんなと思ってたんですが、書いてもらったサインを見るとグリフォンがばっちり書いてありました。

もしかして、覚えてたんでしょうか(笑)

確かに1年目のサインもらった後に握手してもらったとき、伊東さんから「手がバスの歯でザラザラですね」といった会話をしました。

「メガバスルアーが釣れすぎるので、手がすぐにボロボロになるんです」って会話をしたような記憶があります。

たぶん、伊東さんも覚えてたわけではなく忙しいから、聞かずにたまたま書いたグリフォンが当たっただけでしょうけどね(笑)。

 

2年連続で行って、その時書いてもらったグリフォン&サイン入りのメガバスのカタログはいまだに家宝として家に保存してます。

これがメガバスとの出会いとメガバスの虜になった経緯です。

最近使ってなかったメガバスルアーですが、書いてるうちにメガバス愛が再燃しそうです。

 

日本のスレたバスといっしょに作りました

昔のメガバスのワームのパッケージには「日本のスレたバスといっしょに作りました」という文言が書かれてました。

記憶を頼りに書いてるので、少し文言が違うかも。

今となってはあまりワームを買わないので、今もパッケージに書いてあるかわかりません(笑)

が、「作り込むためにどれだけ試行錯誤したか」と「バスが釣れる自信」が伺える文言ですね。

メガバスから発売されるルアーには、人間が数字で表すことができない、魚にしかわからない「何か」があると感じてます。

そしてすべてのルアーが芸術的。

芸術的といっても「魚釣りに関係ない美しさ」ではなく、あるのはあくまで機能美。

考え抜かれテストされつくしたアクションや、音を発生させ、より遠くへ飛ばすためのギミックなど、ありとあらゆるところの作り込みが、水に入ってアクションすることで機能し始める機能美、そんな魅力があります。

 

短時間を巻くだけ

バイブレーションXウルトラのラトルモデル。

規則正しく鳴るハイトーンサウンドですが、ウィードや岩に接触した後の崩れた姿勢で出る音もまた秀逸。

水の中での「アクション」と「サウンド」を楽しみながら巻きます。

そう、イメージしながら使ってるとすごい楽しいルアーなんです。

 

ウルトラは巻くとわかりますがアクションがワイドぎみで強い巻き抵抗があります。

なので早めに巻くと浮いてくるので、ゆっくりタダ巻きを選択。

たまにボトムに触れさせイレギュラーなアクションと音を演出。

イレギュラーなアクションと音で呼び込んで、見せて食わせるイメージ。

 

23時スタートで1時までには帰りたい(笑)

なので、デコも覚悟。

と思ってたら、心地よく伝わるバイブレーションが「ズン!」と押さえ込まれる。

そのまま巻き合わせ。

リフト&フォールのようなリアクションで食わせてるわけではなく、タダ巻きでちゃんと食わせてるのでバイトが深い。ハーモニカってやつですね。

 

40ちょいですが、非常に嬉しい。

 

まとめ

メガバスをガンガンに褒め称えてますが、それは僕がファンだからです(笑)

ブログではメガバスファンであることをあまり出さず、隠れメガバシストとして活動してましたが、実は熱狂的なファンです。

とにかく集魚力が高いメガバスルアー。

僕の個人的な考えでは「サイズを選べない」といった難点もあると思ってます。

なので、「何やったらいいのかわからん」とか「とにかく1本釣っておきたい」なんてな時に僕は出すことが多いです。

 

2019/1/1から1/6までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】5
【40未満】0
【全釣行回数】4
【デコった釣行】0

 

 - 釣行記2019年1月

Translate »