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ゴミを拾うきっかけを与えてくれた二人のプロ@2019年1月15日

   

どーも。南湖西岸のカリスマと呼ばれているはずのykです。

カリスマと呼ばれてるかもしれないまでに成長を遂げた私にも、プロアングラーの動画を参考にしてモニョモニョと悩む時代がありました。

まあ、いまだにちゃんとプロアングラーの動画を見て参考にしてますが(笑)

 

 

私自身、既にカリスマにまで成り上がってしまってますから、過去の自分を文字に起こして表現してしまうのは、イメージ的にマイナスです。

1分でも時がたつと成長し続ける男と言われてますので、1分前の自分ですら成長前の「恥」の対象となります。

 

ま、冗談は顔だけにしておかないと「カリスマという言葉をググッて調べれ」と叩かれてしまいますので、本題に戻ります。

 

今回は私がゴミを拾うアングラーになったきっかけをお伝えします。

実はある二人のプロアングラーの各メディアでの活動を見て、その影響で私もゴミを拾うアングラーとなりました。

もし叶うのなら、この記事を読んで私と同じように「拾わなかった派」から「拾う派」へとなってもらえたら、という願いを込めて書いてます。

 

情報を発信する、それがブログとなった

二人のプロアングラーの各メディアでの情報を仕入れるうちに、私自身がその二人から学び成長したということを実感しました。

成長した自分の「釣り場のゴミ問題への考え方」、それに「自分の釣りの才能(笑)」を合わせて考えてみると、私も情報を発信する側に行くべき人間であると感じたわけです(笑)

各メディアへ打って出るとなると時間やお金といろいろ大変なので(笑)、それがこのおかっぱりブログへとつながりました。

釣り場のゴミを拾い集めることを考えたら、一番大きな力となるのは「おかっぱりアングラー達」です。

彼ら全員がゴミを拾う存在となるのであれば、相当な大きな力でしょう。

まずは魚を釣りまくってブログに人を集めることだけを考えました。

釣れれば釣れるだけ集まってくるおかっぱりをメインとするアングラー達。

私の才能を見にブログへ訪れ、そして光って眩いカリスマに触れ、洗脳されて私の言うことを聞いてしまう(笑)

まあ、伝えたいことはゴミ問題だけではなく釣り場のルールやマナーの問題、その他もろもろとあるんですが、少しずつ釣り場を閉鎖(釣り禁止)されていく昨今ですので、とりあえずすぐ出来ることはゴミを捨てない、見つけたら拾うだろうと。

ということで、今回はこの記事で私が変わったきっかけを伝え、同じように変わってくれる人が一人でもいてくれたら!という想いで書きます。

 

昔の私は

関西へ来て10年くらい。

私のバス釣り暦もそれと同じくらいです。

ゴミを拾い出してからはもっとずっと短く、ブログを始める少し前からです。

バス釣りを始めたころの私は「ゴミを持ち帰るのは当たり前」の考えで、自分が出したゴミを持ち帰るのは当たり前でしたが、拾うといった行為はしてませんでした。

各ブログやSNS系の「自分が自由に情報を発信できるメディア」では、たまーに「釣り場のゴミを拾った」という発信をしてる人がいて、それを見ては「意味あんのかこれ?」といったマイナスなイメージを持ってました。

釣り場のゴミ問題があるということは昔から知ってたし、ルールを守れない、モラルがないといった釣り人が少なからず存在してるのも知ってました。

こんな小さい発信の力では意味はないだろうと思ってました。

 

きっかけとなった二人に感謝

それでは私の「ゴミを拾うアングラーになったきっかけ」の二人を紹介します。

 

Depsプロアングラーの前田純さんです。

※勝手にロゴを使わせてもらってます。

※怒られたら土下座して純さんの靴舐めます。

 

そうです、ガイドサービス前田の前田純プロです。

釣りたい汁ビッタビタの純さんです。

ガイド前田、BRAVE Zで60を狙う!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.61

 

動画の中でも、絡まったラインを拾いながら「捨てちゃ絶対ダメだよ」と啓発を行ってます。

2017年だったと思うんですが、ガイド業をしながらずっと琵琶湖のゴミを拾い続けてると新聞に取り上げられてました。

何年間ガイドサービスを続けてるか詳しくはわかりませんが、「ずっと拾い続けてる」とのことです。

「参考にするのは、この人の釣りだけか?それでいいのか?」と考えさせられましたね。

 

で、前田純さん自身のYouTubeチャンネルもありますので宣伝しておきます。

GuideMAEDA

 

そしてもう一人。

こちらもDepsプロアングラーの木村健太さんです。

キムケンは残念ながら釣りたい汁ビッタビタとは言ってません(笑)

言わないだけでビッタビタかもしれません。

※勝手にロゴを使わせてもらってます。

※怒られたら土下座して木村健太さんの靴舐めます。

 

木村健太さんも前田純さんと同様に動画の中では、足元のラインを拾い「バックラッシュしたのはわかるけど、持って帰りましょうね」と啓発を行ってます。

キムケンスタイル1「春野池編」ジグスト&バックスライド実釣動画

 

「参考にするのは、この人の釣りだけか?それでいいのか?」と考えさせられるでしょう。

何も感じません?貴様の血の色は何色だ?と言われますよ。

 

変な話ですが、私も釣り場のゴミを拾うことができるようになって、このお二人には感謝してます。

 

ちなみに自慢してしまいますますが、私はツイッター上でこのお二人からフォローされてます。

そのきっかけとなった記事も秀逸なので紹介しておきます。

【バス釣りでのゴミ問題】琵琶湖の超メジャーフィールドのカネカ裏

 

拾うなら今です

現在、琵琶湖はガッツリと減水中のようです。

インフルエンサーになるため頑張ってたらインフルエンザになりました。

ので、実際どれほど減水してるか見てないのでわかりません。が、減水してるっぽいです。

また、他のフィールドはわかりませんが、去年の大雨・台風以降には、大雨にびっくりして水を抜きすぎて減水中の野池やリザーバーがたくさんあると聞いてます。

減水中は、普段は回収できないラインやゴミを拾うチャンスです。

気づいたときでいいと思うんですが、一緒に拾ってほしいと思ってます。

ビッタビタの前田純さんやキムケンも拾うでしょう。

私も拾います。

個人の力は小さいですが、おかっぱり人口を考えたら、拾う人が少し増えただけですごいことになるでしょう。

また、いまは冬ですが夏になると草木がボボボーボになります。

 

特にラインゴミは草刈機に絡まり作業が大変になるそうです。

冬の草木がないうちがチャンスなので取り除いてしまいましょう。

 

淡海を守る釣り人の会

そして、私事ですが嬉しい出来事。

淡海を守る釣り人の会という団体へブログとして協賛してしまいました。

ご協賛の御礼 | 淡海を守る釣り人の会

↑のページ見て頂いたらわかるんですが、法人では株式会社ジャッカル、株式会社デプスと名前を連ねてます。

そして個人の協賛では、奥村 和正さん(株式会社デプス 代表取締役社長)、川村 岳大さん(バスフィールド )、このお二人にならびykの名前が出てます(笑)

 

捨てないけど人が出したゴミは拾わない。そんな小さい価値観の男でしたが、ここに名前出ちゃうまでになりました。

であれば、それに恥じるような行為はできない。

こういった活動は、私ができる限りで応援し、広めていこうと思ってます。

Depsプロアングラーのお二人に、釣果では勝てないかもしれませんが、こういった拡散や周知はブロガーの専門分野でしょう。

何でもいいから釣って釣って人を集めて、そして釣り仲間の皆さんと一緒にバス釣りの楽しさを広め、そのバス釣りをする仲間たちの素晴らしさを伝えていきたいと思ってます。

 

最後に一言だけ言わせてください。

安定の釣果、自然を愛する優しい心、カリスマ性、その他もろもろ、神は二物以上を与えすぎだろ( ・∀・)

 

どうもありがとうございました。

 

2019/1/1から1/8までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】5
【40未満】0
【全釣行回数】5
【デコった釣行】1

 

 - バス釣りテクニック

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