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食い気のあるバスのポジショニング@2019年2月27日

   

どーも。ykです。

毎度、釣りに行くと何かしらの「気づき」がある。

季節ごとのパターンもあれば、日々少しずつ移り変わっていく「変化」もある。

自然が相手なので正解は無いし、失敗ばかりだけど、それがまた面白い。

 

 

今日釣れたバスはすべて「沖のブレイクライン」でした。

スクールする魚群にうまいこと当たっただけか、それともスポーンを意識してブレイクに溜まってたのか。

ポンポンポンと40後半のプリっぽい固体が3連発して短いフィーバータイムは終了。

とりあえず現時点でのバスのポジションはわかってきた。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

2月27日。

PM20:00~PM23:00まで。

 

使ったルアー

TN70フルタングステン。

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戦略と結果

ここ最近、沖の魚を狙ってない。

沖を狙い始めると、なんといっても1箇所に時間がかかってしまう。

ここ最近では、沖ではなく岸際のバンクや、岸から1発目のファーストブレイクなどを中心にせめて、沖に向かって投げるのは移動前にちょろっと、見たいな釣りをしてました。

今日はいろんなバイブレーションを持っていき、可能な限りのフルキャスト。

沖にある地形変化を攻めて、足元を捨てる作戦。

これはなんといっても連日連夜で人だらけの南湖へのアジャスト。

結果的には手持ちのバイブレーションで一番飛ぶTN70をフルキャストして、TN70じゃなきゃ届かないレベルの沖の地形変化で3連発。

ただそこの通りかかったスクールに当たっただけか、ブレイクまわりで溜まってただけか、そこらへんの判断はつきませんが、現時点では沖が熱いようです。

 

沖のブレイクでヌン

TN70をフルキャスト。

ボトムまではカーブフォールで5~6秒。

2mくらいなんでしょうかね。

そして、フルキャストが仮に50mとすると8割程度の40mくらいにキャストするとカーブフォール3~4秒くらいで着底する。

あきらかにブレイクラインがある。

フルキャストして5~6秒の凹んだ部分へキャストし、ゆっくり巻いてくる。

ラインはもちろんナイロンライン。

あんまり早く巻くと浮いてしまうので、ゆっくりゆっくりキープレンジを意識してボトムぎりぎりを巻くイメージ。

そのまま巻いてると10mも巻くころにはボトムを触りだす。

イメージではブレイクに差し掛かってるんでしょうか。

そこで怪しく「ヌン」というバイト。

1発目はショートバイトだったんでしょう。乗りませんでした。

 

さらにフルキャスト。

同じラインを巻いてくるとブレイク付近で「ヌン」と明確なバイト。

ラインの伸びを計算して一気に巻き合わせしてラインをピンピン張らせてからスイープぎみに追い合わせ。

1発目。

40後半くらい。

 

2発目以降もまったく同じラインで、まったく同じバイトの「ヌン」。

2発目。

50までないね(未計測)

 

3発目。

45くらい。

 

 

まとめ

ものすごく短い時間で3連発。

粘ればもっと釣れたと思う。

とりあえず「ポジショニングは沖の地形変化」と、「バタバタと釣れてすぐ終わる」という情報は仕入れれたし、明日以降にもつながる話だと思われるので、今日はこれでよしとして納竿。

まあ琵琶湖のおかっぱりは手前の手が届きやすい範囲は、ライトリグを胸焼けするほど見せられ、ウィードを取るためにルアーを水面に叩き付ける人がいたり、ライト点けっぱなしでバックラッシュを直し(笑)、そういったプレッシャーが半端じゃないってことなんでしょうね。

そういうところでヒネクレた天才といわれるバスを釣るのが好きなんですが、沖に投げたらポロポロと釣れてしまいました。

季節が進めば人も少し減るし、もっと口を使わせることができるかなと思ってます。

 

2019/1/1から2/27までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】14
【40未満】0
【全釣行回数】15
【デコった釣行】3

 

 - 釣行記2019年2月

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