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他の釣り人に叩かれた直後でも諦めちゃイカン@2019年3月3日

   

どーも。ykです。

この季節、なるべく金曜、土曜、祝日前は出撃はしないようにしてます。

理由は簡単、琵琶湖南湖は人だらけでストレスフィッシングになっちゃうから。

ということで、「日曜日の夜」&「雨」で人が少ないだろうと目論んで行きました。

が、予想に反してすごい人(笑)

非常に苦戦しましたが何とか1本を搾り出してきました。

 

 

いろんな考えの人。

いろんな感覚の人。

他府県から来て、どうしても釣りたい人。

琵琶湖にはいろんな人がきます。

人が増えれば増えるほど、理解に苦しむことが増えます。

今日伝えたいことは「まわりにも自分と同じように何かを犠牲にして、どうしても魚が釣りたいと思って琵琶湖まで来た人がたくさんいる」ということを意識してほしくて毒を吐こうと思います(笑)

批判・非難してもしょうがないことなのですが、僕も含め「自分は大丈夫か」という自問自答の機会にしていただければと思います。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

3月3日。

PM20:30~AM0:30まで。

 

使ったルアー

昨日に引き続きTN70フルタングステン。

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1箇所目

あらかじめ言うと僕が先に入ってました。

あとから2~3人で釣りに来て、全員がスーパーハイスペックなライトを点けっぱなしで釣りするというスタイル。

ライトが明るすぎるもんだから、そこら一帯は昼間みたいになってます(笑)

自分たちの足元を照らしてるだけなら問題ありません。安全第一です。

が、僕が先に入っていて20mも離れてないところへ後から入ってきた状況下で、ハイスペックライトで僕を照らすのは何の意味があったんでしょうかね。

人にライトでガンガン照らされたら、まあまあ不快だということをわからないのか、、、まあいいんですが、すこぶるマブシくて、網膜に光が残ってしばらく足元さえ見えない(笑)

そういうライトを気にしない方々に多い気がしますが、隣との距離感がおかしくて、キャストしたルアーの着水ポイントは僕の目の前とか。

何の妨害工作なのか、いまいちよくわかりませんでしたが、「お前どっか行け!」っていう無言のプレッシャーを与えられたっぽいし、ラインがクロスして揉めても面倒なので即移動(笑)

 

アカンパターンのやつや

先日まで好調だったTN70フルキャストのテロテロ巻きパターンを試す。

先週同様に沖の地形変化で「ドゥン」とバイトがある。

が、乗せられない。

雨による低活性が手伝ってるのか、叩かれまくってバスが萎縮してるのか、わかりませんが死ぬほど渋いようす。

まあ南湖自体が言うほど深くないし、流れも効いてるわけじゃないので、おかっぱりで手が届くような岸際は水が雨で入れ替わって低活性となったんでしょうね。

バスはエサを食う場合、吸い込むように捕食しますが、低活性で吸い込みが弱まってしまい、バイトは取れるが乗せれない状態になってるんでしょうね。

時計を見ると0時を回り、4バイト・ノーフィッシュ(笑)

 

切れたらイカン

正直なところイライラです(笑)

ガンガン照らされ、ラインをクロスしてルアーを放り込まれ、メインと考えてた場所からの移動を余儀なくされて、移動した先ではドンとショートバイト4発でノーフィッシュ(笑)

切れちゃイカン。

そう言い聞かせ、キャストを続けてると「そもそも入りたかった場所」にいた人たちが帰るのが遠くから見えました。

あちこち歩き回って、釣り人を観察するのがその日の釣りの一番最初にすること。

その人たちもあらかじめ観察してたんですがライトリグを投げてましたね。

ほんで帰ったので「ホッシャーーーー」とか言いながら、その方々が帰った後に静かに入釣。

 

ライトリグじゃ到底届かんだろうという距離へTN70を鬼キャスト。

ボトムを取り地形変化をテロテロ巻いてると2投目に「ドドン!」とバイト。

あざーっす!

 

さーせーん!

 

まとめ

釣れるまでかかった時間、4時間。

4時間びしょ濡れで雨にも負けず、妨害?にも負けず(笑)、他の釣り人が帰るのを待ち、狙いすましてズドン。

少々毒を吐きましたが、釣れて全部飛びました。

ただ、自分も他の釣り人から今回と同じように「こいつ理解できん」と思われてる部分はあるかもしれません。

「自分だけ正しい」では喧嘩になるだけなんで、いつも自分のことを見直すのを忘れないようにしたい。

今回のことは、もう一度自分を見直すきっかけにしたいと思います。

 

2019/1/1から3/3までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】18
【40未満】0
【全釣行回数】17
【デコった釣行】3

 

 - 釣行記2019年2月

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